プリント基板へのインクジェット印刷なら「マイクロクラフト」

  • オンデマンド・インクジェット印刷システム

シンボル印刷、ソルダーマスク、エッチングなどを
産業用インクジェットプリンターでデジタルに高速処理。
フィルムや写枠を工場から追放し、
作業者を選ばないオンデマンド体制が整います。

産業用インクジェットプリンターの導入メリット

シンボル印刷

デジタル処理なら、細密なシンボル印刷が可能!
CraftPixは全てデータ保存されるので版は必要ありません。
細かい設計変更にも即時に対応可能なため受注のチャンスは大きく広がります。
基板の伸縮にもデジタル補正で、正確に、スピーディーに対応します。

ソルダーレジスト

CraftPixなら、ファインピッチのQFPパッド開口部にもソルダーレジスト形成が可能!
ソルダーレジストインクを直接描画することにより、従来のマスクフィルムや写枠の管理から開放されます。
高精度に印刷することでミスレジストレーションを無くし、
ファインピッチのQFP部にもパッドごとに独立した開口部を形成することができます。

エッチング/メッキレジスト

ドライフィルム・マスクフィルム、ラミネート機、専用露光機が不要!
さらに現像工程までも不要なため、環境にやさしいものづくり。

CraftPixはエッチレジストインクやメッキレジストインクを各種金属板に直描します。
簡易露光後、すぐにエッチングやメッキに移行できるため、劇的なコストカットに繋がります。
2種類のフィルム、ラミネート機、専用露光機、現像工程は一切不要となり、
大幅なコスト削減、製造のスピード化、フィルムのズレによる不良リスクも解消します。

導電性インク

CraftPixはUV硬化型インクだけでなく、導電性インクの印刷も可能です。
CraftPixは金属ナノインクの印刷にも対応しています。
従来のサブトラクティブからアディティブへの切替は電子業界の大きな課題でした。
CraftPixではその課題を克服し、更にメタルマスクを使用せずダイレクトに金属ナノインクを印刷します。

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