MicroCraft

電気設計

仕事紹介ムービー|電気設計編

経験豊富な技術者の知恵が、最新CADシステムによってさらにパワーアップ。高速回路設計、論理シミュレーション、リアルタイムモデリングなどを駆使し、技術者の斬新なアイデアが1枚の基板に結実されます。

募集要項・選考プロセス
募集要項(電気設計)
仕事内容 主に自社製品の電気配線、PLCプログラミング、装置内で使用する制御基板の設計を行います。デジタル回路設計では、CPU回路、通信回路、モニター回路、FPGA回路、インターフェイス回路の開発。アナログ回路設計では、計測測定回路や高周波回路等の開発。他にも、システム設計開発も行います。
応募資格 大卒以上(工学部、電気、電子系、制御関係)
必要な免許・資格 不問
PCスキル 不問
初任給 ◆新卒採用
◇大学卒:220,000円
◇院卒:240,000円
◆中途採用
◇経験・能力等を考慮の上、当社規定により決定。
勤務地 本社(岡山市北区)
基本情報(全職種共通)
勤務時間 8:25~17:05
諸手当 ◇家族手当(配偶者10,000円、1子につき2,000円)
◇役職手当
◇通勤費(1ケ月50,000円を上限に全額支給)
昇給 年1回
賞与 年2回(他に決算賞与制度あり)
休日・休暇 ◇完全週休2日制(土曜日・日曜日 ※祝日のある週は土曜日出社)
◇祝日
◇年次有給休暇・夏期・年末年始・慶弔・特別休暇
保険 各種社会保険完備
選考プロセス
<新卒採用>
一次選考:会社案内、一般常識

二次選考:1次面接(課長)、専門試験

三次選考:2次面接(役員)、適性検査

最終面接:社長・役員面接

内定
<中途採用>
一次選考:会社説明、1次面接(課長)、一般常識・適性検査

二次選考:2次面接(役員)、専門試験、適性検査

最終面接:社長・役員面接

内定
社員インタビュー|電気設計編
社員インタビュー|電気設計

デジタル回路からアナログ回路まで
広範囲にわたる回路設計。
地道な作業が成功への最短路。

電気課所属
2004年入社(新卒)
電子工学専攻(修士)

入社動機は?

電気設計

私は大学で電子工学を専攻しており、電子回路に興味があったので電子回路シミュレータを使用した研究をしていました。また、家電製品が好きで、分解しては中の回路基板を調べていたので大学で学んだ知識も活かせる回路設計の職に就きたいと思っていました。

そんな時、マイクロクラフトを見学し、高速で検査しているプリント基板検査装置「EMMA」を見て、家電製品よりもはるかに大きなEMMAに自分で設計した回路を搭載してみたいと思ったのがきっかけです。

どんな仕事をしていますか?

私の所属する電気課では、主に、電子回路の開発、設計や装置の配線設計を行っており、私はEMMAの測定部の開発、設計を行っています。

お客様の要望をもとに仕様を決定し、電子部品の選定や配置を考えながら回路設計を行います。そして、できあがった回路の評価・検証を繰り返し、改良を重ねて設計の精度を高め、仕様を満たす製品へと仕上げていきます。

思い出に残っている仕事や失敗談があれば教えてください

電気設計

今までに思い出に残っている仕事は、初めて測定部の開発を担当した時のことです。それまでは前例のある回路に一部の機能を追加するなどの仕事を行ってきましたが、この仕事に関しては、一から自分で行う仕事でした。

試作した回路は思い通りに動いてくれず、どこが間違っているのかも自分で見つけるしかありませんでした。何度もデバッグを繰り返し、うまく動作してくれた瞬間はとても嬉しかったので今でもよく覚えています。地道な作業の積み重ねが大切だと改めて実感しました。

今、仕事で目標にしていることは?

今、目標にしていることは、技術力の向上と作業の効率を上げることです。デジタル回路からアナログ回路まで仕事内容の範囲が広く、特に開発で試作した回路はすんなり動いてくれず、様々なトラブルに遭遇します。

そういった状況でも素早く解決できるよう、更なる専門知識の習得と、もっと効率のいいやり方は無いかと日々勉強しています。今後は更なる経験を積んで、より多くの開発・設計に携われるようにしたいです。

電気設計を希望する方へメッセージをお願いします

電気設計

私が所属している電気課では、デジタル回路からアナログ回路まで仕事内容の範囲が広いため、豊富な専門知識も必要となり、毎日が勉強ですが、一つの仕事を達成したときや、自分で開発、設計した回路が正常に動作したときは、すごくうれしいと実感できるのと同時に自分にも自信がでてきます。

また、開発、設計、検証と一貫して行うことができるので、責任感とともにやりがいも大きい仕事です。エンジニアとしてスキルアップしていきたいならマイクロクラフトはとてもよい環境だと思いますね。

プライベートの過ごし方

子どもが生まれてからは子ども中心の生活になっており、休みの日は子どもと過ごすのが週末の楽しみになっています。子どもの成長を見守ることはとても楽しく、仕事への高いモチベーションとなっています。今は、娘が補助輪なしで自転車に乗れるよう特訓しているところです。あと、体を動かすことが好きなので、中学時代の友達とフットサルをしたり、ゴルフをしたりしてリフレッシュしています。

プライベートの過ごし方

募集職種

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