プリント基板検査装置のリーディングカンパニー「マイクロクラフト」

  • プリント基板検査装置EMMA
  • プリント基板検査装置
プリント基板検査装置EMMAプリント基板検査装置EMMA

次世代EMMAシリーズ
「Gモデル」誕生。

進化し続ける、速度と精度。そして豊富なラインアップ。

豊富なラインアップ

プリント基板検査装置EMMAのラインアップ

EMMAはプリント基板の検査スピードで、常に業界をリードしてきました。EMMAが登場した当時、毎分350ポイントというスピードは常識を破る画期的な性能でした。その後もEMMAは着実に改良を重ね、全ラインアップがデジタルPPC(Probe Pressure Control)を搭載したGモデルへと進化しました。プローブもType10へと大きく進化し、最新の標準タイプであるE4M6151Gは毎分6,500ポイント以上、8プローブシステムでは毎分10,000ポイント以上という高速検査を実現しています。速度とともに精度も進化し、最新の超高精度タイプでは最小パッドサイズ10µmに到達。検査品質をさらにグレードアップする測定ユニットも豊富です。今では高速・高精度検査はもちろん、オートローダータイプやカスタムモデルなどあらゆる検査ニーズに対応できる豊富なラインアップをそろえたEMMA。これからもテストフロアの多様化と高速化にお応えする製品を開発し続けていきます。

誕生から20年以上にわたり、トップブランドであり続けるEMMA。

出荷実績

プリント基板検査装置の出荷実績

独自のコンタクトプローブが高速に移動して、ベアボードの導通・絶縁試験を両面同時に行うフィクスチャーレスタイプの通電検査機EMMA。治具が不要なので検査の準備時間が少なくて済み、生産ロットの小さいものやファインピッチの多層基板も、短時間にテストが完了できる画期的なベアボードテスターとして、1994年に誕生しました。EMMAの導入により、プリント基板の不良率が激減し、工場の生産性が飛躍的にアップ。瞬く間にベアボードテスターのトップブランドとなりました。EMMAはその後も改良と進化を続け、20年以上経った現在も世界中のお客様から高く評価され、全世界に累計2,000台以上の出荷実績を誇ります。リピーターも数多く、世界各地に技術サポート&サービスセンターを設置し、お客様の厚い信頼にお応えしています。

TOP